読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

30代女。地方移住してみた日記。

地方移住した30代女性営業マンの日記。

“じぶん探し”ではなく、“自分なくし”。みうらじゅん著『さよなら私』〜

読書感想

おはようございます。ハコユカワです。

 

いつもなら、こんばんはと言ってもいい時間ですが、この週末は変な時間に仕事していたので、こんな変な時間に目覚めてしまいました。


最近、あまり本を読む時間を取れていませんが、久しぶりに みうらじゅんさんの『さよなら私』を開いてみました。
私の愛読書トップクラスに入る本です。

いままで色んな人にプレゼントもしたので、もう何冊買ったかわかりません。


これを読むまで、みうらじゅんってなんだかロン毛で、得体が知れなくて、怪しい存在でした。(ごめんなさい、みうらさん)
読んだあとも、みうらじゅんさんがロン毛で、得体が知れなくて、怪しいのには変わりありませんが、
こころがふっと軽くなる事は間違いありません。

 

自分の理想と現実のギャップに苦しんだり、この先どう進んでいこうか、自分の人生どうなっていくのかとか、いろんな不安に襲われることってよくあります。

特に、大人になって、子どもの頃のような『はい、次は中学校。』『はい、その次はだいたい高校いくよね』という方向性が無くなり
選択の自由を手にいれたばっかりに襲ってくる悩み。


自由と思いきや、それがうまいこと自由に選択できなかったときに襲ってくる不安。


現実の世界に、理想の自分がどうしても見つからない焦燥。


みうらじゅんさんに言わせると、『そもそもは 無い』そうです。
これは仏教の『空(くう)』という思想。
あんなナリして(失礼...)、仏教を取り入れているのも意外性があります。
かといって、難しいことは無く、スッと心に入ってきます。


自分の悩みとか不安に囚われているな、と思った時に開く本です。
ひとつひとつの文章が短いので、あまり時間が無い時でも読みやすい一冊。


最後の章が、ほぼ下ネタみたいになっていくのもみうらじゅんさんらしさでしょうか。笑

 

さて、もうひと眠りします。お休みなさい。

 

さよなら私 (角川文庫)

さよなら私 (角川文庫)

 

 

 

↓ ランキングに参加しています。

  クリックしていただけると励みになります。

 移住生活ブログランキング参加用リンク一覧
にほんブログ村